沿革


1984年 エス・ジーエンジニアリング株式会社設立
1985年 ナノマイザー試作機開発、特許申請
1989年 「ナノマイザー」 商標登録
1990年 新方式によるナノマイザー開発開始
1994年 ナノマイザー乳化装置で特許取得
1996年 物質の微粒化装置ナノマイザーで特許取得
1998年 新方式によるナノマイザー乳化装置で特許取得
1999年 新方式による物質の微粒化装置ナノマイザーで特許取得
2004年 ナノマイザーに関する特許は上記を含め12件取得
2006年 ナノエマルジョン燃料の研究開発に着手
2008年 ナノマイザー株式会社に社名変更
横浜市鶴見区へ本社を移転、中央研究所開設
国立大学法人名古屋工業大学と共同研究契約締結
パーム油プロジェクト開始
インドネシア シナルマス社からの要請で、脱ガム工程省エネ化に成功
ナノエマルジョン燃料開発試験室開設
日本大学理工学部理工学研究所と共同研究契約締結
エマルジョン燃料研究の世界的権威者である北海道大学名誉教授 村山 正氏が顧問として就任
ナノエマルジョン燃料プロジェクト本格始動
2009年 ナノマイザーエマルジョン燃料製造装置プロト機完成
アスファルトメーカー合材プラント他実証試験多数実施
JARI(日本自動車研究所)において、公的データの取得
平成21年度横浜版SBIR温暖化対策技術革新助成支援対象企業に認定
ナノエマルジョン燃料製造装置(NMES-F300)300L/hr 量産機完成
ナノエマルジョン燃料製造装置(NMES-F1000)1000L/hr 量産機完成
ナノエマルジョン燃料 A重油用界面活性剤(NANOEMER)が完成
2010年 ユニバーサル造船株式会社と共同開発契約締結
新潟原動機株式会社と共同開発契約締結
国内大手エンジンメーカーの研究所にて 1,300KWh の大型発電機にて実験を実施し、燃費削減、NOX削減効果を確認
松村 健彦がナノマイザー株式会社の代表取締役社長に就任
リーディングベンチャープラザにオフィス開設
海外最大手エンジンメーカーを含む4社により九州主機メーカー事業所にて23,000KWhの大型舶用エンジンにて実験を実施し、 燃費削減、NOX削減効果を確認
国内大手エンジンメーカーの研究所にて 500KWh の舶用発電機にて実験を実施し、燃費削減、NOX削減効果を確認
ミヨシ油脂株式会社と共同研究契約締結
平成22年度 NEDO 委託事業において、パーム油脱ガムエマルジョン燃料が「新エネルギーベンチャー技術革新事業フェーズB」に採択され業務委託契約を締結
舶用ナノエマルジョン燃料製造装置(3t/hr)実験機完成
国内大手道路建設会社アスファルト工場にて導入評価実験開始
九州アルミ合金工場にて導入評価実験開始
財団法人日本海事協会、ユニバーサル造船株式会社とナノマイザー株式会社にて大型船舶におけるナノエマルジョン燃料の共同研究契約締結
財団法人日本海事協会とナノマイザー株式会社にて大型船舶におけるナノエマルジョン燃料の研究委託契約を締結